3月

3月1日(木) 雨 曇りのち晴れ

6月末に広島に出かける用事があるが、その帰りに静岡の友人を見舞おうかと考えた。
10年間も友人でいて、意識が明瞭なまま会話が出来ない状況を知りながら、会いにも行かないのは人間としてどうかと思った。
でも、別の友人に意見を求めると違う答えが返ってきた。
確かに、自分は、あのときに決別していたのを思い出した。
子供じみた三角関係の様相に互いに腹を立て、一方的に暴言を浴びせられて、自分らしくもなく刺し違えもせずに逃げたまま月日が経ち、その沈黙で相手を刺して終わったはず。
荒れ狂う悔いの感情を何とかしてあげたいと、おこがましくも考えていた自分の完全な敗北で、もう終わったことではあったが、人間として、これでいいのかと迷っていた。
会話も成り立たない状況で会いに行って、わたしの目の中に許しを認めて安堵するだろうか。
それとも、悔いても悔いてもどうにもならない過去を思い出させて苦しめるだけだろうか。
いくつかの約束をしていることがあるが、それを守ることを再び誓うべきだろうか。
わたしの幸せを願っていた気持ちを確認できるだろうか。
嘘の中の真実に気付かないふりをして、このまま会わないのがベターなのだろうか。
では、何がベストか。
いや、あのときに決別したことが、唯一の真実だと。
これが、ベストだと、思うことにした。
わたしは幸せだと伝えて安堵させることを選択肢から外した。

いろいろ考えて、また寝不足の朝。
子供の歯科検診に付き合った。
あまりにも泣き叫ぶので外で待機している。
吹きつける雨に濡れながら。
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終わった途端にこんな顔。
わたしは、考えすぎなのだろうか。
こんな顔で気軽に生きていきたい。
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産直市に行った。
クロネコの営業所で送料を支払うと、残額がちょうどゼロになった。
窓口の女性は、4年間働いて初めてだと大喜びをした。
どれどれと職員たちも見に来た。
やじネコだと思った。
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