庭木の伐採

5月5日(土)

明石大橋を渡って鳴門大橋を渡ってわずか3時間で帰って来た息子、テンションが上がっている。
お嫁さんのお姉さんの嫁ぎ先のお姑さんの家の庭木が、大きくなってしまって隣近所に迷惑をかけているが、大きくなりすぎて手入れも難しい状態で、どうなることかと夫婦で話しながら帰って来た様子。
だからといって、我が家の木を切りまくることはないでしょうに。
モモはここから切るよ、文句ある?
みたいな調子。
モモ、怖がって逃げているではありませんか。
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ついでに隣のサクラもバッサリ。
おまけに後ろのつるバラも全滅。
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息子よ、そのサクラは父さんが買ってくれたものなのよ。
夫の実家に二人で行って、お金がないお金がないと言われて、帰りに入金するために持っていた会計作業のお金を封筒ごと渡してしまった帰り道、道の駅で見つけたサクラの小さな苗木を見ていたら買ってくれたのよ。
このサクラとオオデマリはその時の、父さんの感謝の気持ち。
詮無きことだから、あんたにも言わないでおくけど。
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続いてピンクのワビスケを半分の高さに。
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それはね、ショウワワビスケといって、夫と二人で椿の展覧会に行った時にもらった苗木。
いいけど、切っても、いいけど。
雪が積もるころ、とても優しく咲くのよ。
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次のターゲットはツツジ。
自分、サツキなら許せるけど、ツツジは大雑把すぎて庭木には向かないと思う。
こんなのは、公園か中央分離帯が似合う。
きれいさっぱり切ってね。
お嫁さんが心配そうに見ているけど、いい、切って。
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切ってしまうと、後ろの草ぼうぼうが丸見えに。
はいはい、わたしの仕事です。
固定資産税、うっかり滞納してしまったわ。
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切られてしまった庭木がまた畑に積み上げられた。
みずみずしい樹液の香りが薄暗い畑に漂う。
真っ暗になるまで畑に座って木に詫びた。
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