物上保証人の求償権

4月16日(月) 晴れのち曇り

相続にまつわる兄弟間の争いに巻き込まれてしまった。

本日の議題その1、長男が仮登記した土地をいかにして奪い取るか。
結論、奪い取れない。
各論、省略。

母親が亡くなった時点で本登記が出来る長男の土地を担保にして次男が借金し、抵当権を設定している。
債権者に対して長男が買い取ることを提案中だが、債権者は10年間の金利分を上乗せしての売買を提案する準備をしている。
売買が成立した場合、長男は次男に対して請求することが出来る。

そうだね、他人(長男)の土地を勝手に担保にして借金(次男が)しているんだものね。
問題は、長男は金策に走り回っており、債権者から買い取ることが出来ない。
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それはさておいて、薄い薄いお茶を出され、「それ、あかんやろ」を連発する弁護士。
「で、結局、今日は何を聞きたいの?」
同行の次男が今までの相談でどのような様子であったか、よく分かる。
説明は一度聞けば次に進んでほしい。
親がどうとか兄貴がどうとか、そんな感情論は時間の無駄で、聞いていてイライラしてくる。

苦笑する弁護士に要点をまとめて訊いてみた。
弁護士はわたしの目を見た。
わたしも見返した。
自分、マジになった時しか相手の目を見ない。
目の、やや下を見るのが癖。
その方がソフト。

目を見合ったまま質問し、答える。
もっと、答えを待つ。
やっと六法を出した。
質問の箇所を見つけられない。
それでは、完全な答えではないでしょう。

議題その2、債権者とその家族は長男から異質な行為を受けている。
訳の分からない文書が送りつけられる。
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「あれ、これ開封してないですね」
「長男と自分は関係ないですから」
「そう、開封の必要はないですね。
これを見ただけで異常、認知症の症状だと思います。
刺激しないように対応してください」
「関係ないことを長男に直接説明するつもりです」
「それは無駄です。
それが理解できるなら、このような物を送りつけたりしません。
しつこくなれば警察を呼ぶのが一番です」
「分かりました」

同行の次男、兄貴の悪口を言い始める。
恥ずかしいからやめてほしい。
大丈夫か、これから先は長いのに。
弁護士、席を立って挨拶する。

弁護士の相談料は30分5000円が相場。
「1000円でいいよ」
当然よ、中身うすーーい、お茶と同じ程度。
時間の無駄ではなかったけど。
久しぶりにピリッとしたし。
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